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ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 中村 颯希(著) 一迅社 - @Books

ふつつかな悪女ではございますが 〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜 (一迅社ノベルス)

著者中村 颯希 / ゆき哉
出版社一迅社
発売日2020年12月28日頃
サイズ
価格1,320 円

『雛宮』-それは次代の妃を育成するため、五つの名家から姫君を集めた宮。次期皇后と呼び声も高く、胡蝶のように美しい虚弱な雛女、玲琳は、それを妬んだ雛女慧月に身体と心を入れ替えられてしまう!突如そばかすだらけの嫌われ悪女、慧月の姿になってしまった玲琳。誰も信じてくれず、今まで優しくしてくれていた人達からは蔑まれ、劣悪な環境におかれるのだが…。「息切れしない、失神もしない…。なんて健康な体でしょう!う、うらやましい…っ」誰もが羨む玲琳は、隣り合わせの“死”とずっと戦ってきた鋼メンタルの持ち主でー!?

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > その他

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