|
|
八十禍の王子と最後の魔女(仮) (一迅社ノベルス)
|
災厄をもたらす“八十禍の王子”と呼ばれるリカルドに、百年の脈りから目覚めさせられた魔女の末裔シオン。魔女狩りで喪った同胞の無念を晴らすべく、国の滅亡を望み、憎むべき男の手をとった。シオンの身には五人の魔女の力が封じられており、解放するには人間の体液を得なければならない。王位継承のため魔女の力を利用したいリカルドは、シオンの身体に精を注ぐ。復讐を誓うシオンは男でありながら同性の精を受ける屈辱に耐えるが、果てはリカルドの妃として娶られることにー!?せめぎ合う野心と復讐心、愛と憎しみに翻弄される淫靡なBLファンタジー。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|