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新癌の外科ー手術手技シリーズ(8)
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本書で示した頭頸部癌の外科治療は、基本的には前版のものと大きく異なるものではないが、その間に手技的により完成され、当科における標準的な手術法となっている。前版以降の新しい工夫を加えると同時に、再建外科にもより多くの紙面をあてた。前版では触れなかった頭蓋底手術や上縦隔の手術手技について、今回は加えることとした。また術後管理の一環として、頭頸部癌の手術後に問題となる譫妄状態への対応も加えた。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 臨床医学一般 > がん・腫瘍
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