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造花の蜜 連城三紀彦(著) 角川春樹事務所 - @Books

造花の蜜

著者連城三紀彦
出版社角川春樹事務所
発売日2008年10月
サイズ単行本
価格1,980 円

造花の蜜はどんな妖しい香りを放つのだろうか…その二月末日に発生した誘拐事件で、香奈子が一番大きな恐怖に駆られたのは、それより数十分前、八王子に向かう車の中で事件を察知した瞬間でもなければ、二時間後犯人からの最初の連絡を家の電話で受けとった時でもなく、幼稚園の玄関前で担任の高橋がこう言いだした瞬間だった。高橋は開き直ったような落ち着いた声で、「だって、私、お母さんに…あなたにちゃんと圭太クン渡したじゃないですか」。それは、この誘拐事件のほんの序幕にすぎなかったー。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

みんなの感想

cunel2015 2012-03-18 更新
本を見たとき 分厚くて嫌だなと思ったんだけど 読みやすいんでスラスラ・・・・ 最初は面白い展開だった が! 途中からジョジョに詰まらなくなった こういうときはほとんど斜め読み 終章はほとんどチラリズム状態 でも問題はない 個人的には


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