|
|
魔海への船出 (ハルキ・ノベルス)
|
「永遠の都」と呼ばれる幻の都市・アロヨカナエー。海竜神信仰の聖地でありながら、所在すら未知である謎の地。そして、かつて太陽神を祀る神宝聖堂を崩壊させ、神宝を奪い去っていった邪悪なる存在でもある。この敵に敢然と立ち向かうことを決意した神官タイスクルに、海竜神ラウナ・アトカ神殿の神官が攻撃を仕掛けてくるが、背後に見え隠れするのは、やはりアロヨカナエの影だった…。タイスクルの新たな戦いが今、始まる!「暗黒竜神」シリーズ、ここに開幕。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|