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鏡よ、鏡 (ハルキ・ノベルス)
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スタイリスト専門学校に通う沙也のところに、中学時代の友人涼子の母親とボーイフレンドから相次いで電話が入った。涼子が行方不明らしい。一年ほど前、渋谷でスカウト待ちをしているという彼女に偶然出会ったきりだ。涼子を探す沙也は、次第に事件に巻き込まれていくのだがー。芸能界でのバイト、年上の男性との恋、父の入院…運命に流されながらも、明るく未来を切り拓いていく女性を描く、長篇ミステリー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 新書 > 小説・エッセイ
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