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合わせ鏡 (ハルキ文庫)
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女流時代小説傑作選
捕物帖もあれば、敵討ちの話もある。毒婦もいれば、はかない運命にもてあそばれる女もいる。さまざまな事件や日常を通じて、そこには細やかな心の動きが余すところなく描かれているー沢田ふじ子「蓮台の月」、杉本章子「夕化粧」、諸田玲子「千客万来」、松井今朝子「阿吽」、宇江佐真理「ただ遠い空」、戸川昌子「夜嵐お絹の毒」、栗本薫「お小夜しぐれ」、北原亜以子「証」の全八篇を収録した傑作女流時代小説アンソロジー第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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