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髏漫 (ハルキ・ホラー文庫)
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氷山を突き破り、南極観測船を襲う小学校舎。夜光する肌の死美人。時間の魔に憑かれた殺し屋。南国の吸血鬼…残酷なミニアチュールのように細密に描かれた、世にも「異形」な作品集。世紀末の短篇界に一石を投じ、前作『綺霊』で国際的な評価を受けた幻想の詩人による、さらに濃厚なるダーク・ファンタジー世界。闇を愛するショートショート集・第二弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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