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風刃の舞 (ハルキ文庫)
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北町奉行所捕物控
四谷伝馬町の町中で、いきなり飛んできた矢が通行人を殺めた。その矢は四町(四百三十六メートル)以上も飛び、矢羽は鷹羽で極上の、御大名家か大身の御旗本でないと持てぬものであるという。事件は定廻り同心から、北町奉行所の臨時廻り同心・鷲津軍兵衛にひきつがれることになった。誰が何の目的で矢を放ったのか?軍兵衛は事件の目撃者探しや、遠矢の名人の話を聞くことから始めたのだが…北町奉行所臨時廻り同心・鷲津軍兵衛の活躍を描く、新シリーズここに開幕。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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