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提督たちの大和 (ハルキ文庫)
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小説伊藤整一
昭和二十年四月、一億総特攻の先駆けとなるべく、最後の連合艦隊が出撃した。旗艦大和に第二艦隊司令長官として乗り込んだ伊藤整一は、日本と乗組員たちの運命を背負うことになるー。彼が戦う相手は、アメリカ、そして生涯の友と誓ったレイモンド・スプルーアンス大将だった…。大和最後の司令長官・伊藤整一の生涯と、秘められた友情を描く、渾身の書き下ろし長篇。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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