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遺痕 (ハルキ文庫)
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徒目付久岡勘兵衛
紀伊国坂で右腕を切り落とされた死骸が見つかった。南町奉行所の稲葉七十郎は中間の清吉とともに駆けつけ、事件の探索に入った。死骸の身元は煮売り酒屋の主の辰七。辰七は何故右腕を切り落とされたのか。一方、麟蔵の姪・夕希と見合いをすることになった修馬。仲人役の勘兵衛は修馬の幸せを願うのだったが…書き下ろしで贈る、大人気シリーズ第十弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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