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国姿 (ハルキ文庫)
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公安捜査
復帰した田中警視監のもとで、あらたに覚悟と決意をする螢橋。工作員・ミカと接触していた人物が判明したのもつかの間、公安部の吉野が自殺し、議連の高山が射殺されてしまう。警察組織、官邸、朝鮮総連。巨大な敵に対して、螢橋は鹿取や三好たちとともに、それぞれの任務を遂行することだけに集中するのだが…。「公安捜査」シリーズ、十五年の時を経て、堂々の完結!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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