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宵待草夜情新装版 連城三紀彦(著) 角川春樹事務所 - @Books

宵待草夜情新装版 (ハルキ文庫)

著者連城三紀彦
出版社角川春樹事務所
発売日2015年05月
サイズ文庫
価格770 円

大正九年の東京。祭りの夜に、カフェ「入船亭」の女給・照代が殺された。着物を血に染めて店を出てきたのは、同じ店で働く鈴子。鈴子の恋人・古宮は、彼女が殺したのかと考えるが。はかない男女の哀歓を描き、驚きの結末を迎える表題作ほか五篇。人の心の底知れぬ謎、深く秘められた情念から、予想をはるかに超える真実が立ち上がる。不朽の傑作ミステリー、待望の新装版。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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