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食堂つばめ(8) (ハルキ文庫)
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生と死の境目にある「街」の不思議なレストラン“食堂つばめ”。ここで食事をした人は、生きる力を取り戻し、生き返ることができる。ところがこの店の料理人・ノエに、小さな変化が起きはじめていた。一方、死に限りなく近い人だけがやってくるはずの「街」に自由に出入りでき、店の常連となっている食いしん坊のサラリーマン・秀晴は、妻・柊子の出産を控え、父親になる日が近い。それなのに、秀晴はなぜかノエの変化ばかりが気になってー。大好評「食堂つばめ」シリーズ、切なくも心温まる最終回!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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![](http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.m6cj71a4.g00q0721.m6cj8965/?pc=http%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F14554780%2F) みんなの感想
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