|
|
鬼がくる (ハルキ文庫 時代小説文庫)
|
ゆめ姫事件帖
師走の晦日になっても、池本家の次男・信二郎は眠り続けていた。どうやら信二郎は悪霊と闘っているらしい。将軍家の末娘・ゆめ姫は、亀乃と交代で看病にあたっていた。年が明けたある日、同心の山崎が、姫の力を借りたいとやってきた。大店の跡取りである男の子が行方知れずになったという。ゆめ姫は信二郎の容態を気にかけながらも、山崎に協力を約束するーー「余々姫夢見帖」シリーズを全面改稿。装いも新たな大人気シリーズ「ゆめ姫事件帖」、第五弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|