|
|
NNNからの使者 (ハルキ文庫)
|
毛皮を着替えて
社会人一年目で、三歳の頃から一緒だった猫を亡くしてペットロスになった古澤永(第一話)。小さい頃に飼っていた猫を思い出すと、胸が苦しくなる淀元美(第二話)…。そんな彼らの様子をじっと窺っている三毛猫がいた。その名はミケさん。地域の猫たちにも、そして猫好きな人々にも一目置かれる不思議なミケさんは、愛猫を想い続ける彼らにー!?猫を、そしてペットを愛するすべての人に贈る、温かな涙がこぼれる物語。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|