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杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三) 中島久枝(著) 角川春樹事務所 - @Books

杏の甘煮 一膳めし屋丸九(三) (時代小説文庫)

著者中島久枝
出版社角川春樹事務所
発売日2020年05月15日頃
サイズ文庫
価格726 円

じゃこや青じその入ったなすご飯、ふんわりとして甘辛い鰈の煮つけ、酒肴にぴったり豆腐のみそ漬け、男衆にも人気の杏の甘煮ー面倒見のいい女主人のお高、少々毒舌だがしっかり者のお栄、ちゃきちゃきと店を動き回るお近の三人で切り盛りする「一膳めし屋丸九」は、常連客でいつもにぎやか。そんなある日、ちょっとうさんくさい男が店にやってきた。男は「丸九」の先代でお高の父である九蔵の下で働いていたというが…。旬の食材で作る毎日のめしには、お高の心模様も表れる。ますますおいしいシリーズ第三巻。

文庫 > 人文・思想・社会
文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
小説・エッセイ > ノンフィクション > 文庫(ノンフィクション)

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