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大江戸少女カゲキ団(三) 中島要(著) 角川春樹事務所 - @Books

大江戸少女カゲキ団(三) (時代小説文庫)

著者中島要
出版社角川春樹事務所
発売日2020年11月16日頃
サイズ文庫
価格704 円

「掛け茶屋まめや」で働く芹は、才、紅、仁の三人とともに、娘一座「少女カゲキ団」を結成し、正体を隠しながら芝居を続けていた。錦絵も世に出回り、少女カゲキ団の名は一気に江戸中に知れ渡るようになる。そんな折、南伝馬町にある薬種問屋橋本屋の箱入り娘、静が仲間に加わった。しかし静は男の身でありながら、女として生きなければならないという秘密を抱えていた。新しい芝居に臨む五人。しかし稽古が上手くいかず、不協和音が生じる弟子たちに、師匠の東花円から意外な提案が持ちかけられたー。話題沸騰のシリーズ第三弾!!

文庫 > 人文・思想・社会
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