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コーパス研究の展望 石川 慎一郎(著) 開拓社 - @Books

コーパス研究の展望 (最新英語学・言語学シリーズ 11)

著者石川 慎一郎 / 長谷部 陽一郎 / 住吉 誠 / 加賀 信広 / 西岡 宣明 / 野村 益寛
出版社開拓社
発売日2020年09月28日頃
サイズ全集・双書
価格4,070 円

Brown Corpusの公開から半世紀、British National Corpus公開から四半世紀が経過し、コーパスは英語研究における不可欠な手段として定着した。コーパスの登場によって、「言えるか言えないか」という文法性の議論に加え、「実際にどの程度言うか」という典型性や標準性に基づく議論が可能になったと言える。本書は、文法研究・語法研究・教育研究という3つの分野に焦点を当てながら、これまでのコーパス研究の成果をまとめ、今後の研究の可能性を論じる。

語学・学習参考書 > 語学学習 > 英語

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