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言語類型論 堀江 薫(著) 開拓社 - @Books

言語類型論 (最新英語学・言語学シリーズ 第12巻)

著者堀江 薫 / 秋田 喜美 / 北野 浩章 / 加賀 信広 / 西岡 宣明 / 野村 益寛
出版社開拓社
発売日2021年10月25日頃
サイズ全集・双書
価格3,850 円

言語類型論は、世界の諸言語の構造に関する普遍性とバリエーションの解明はもとより、個別言語の興味深い現象の分析にも重要な貢献を果たしてきた。本書は、格標示、文法関係、品詞、従属化(関係節・補文・副詞節)・非従属化といった単文および複文に関わる形態・統語現象に関する類型論的分析、類型論の知見を2言語の詳細な対照に援用した比較類型論、さらには近年進展が著しい移動表現の語彙類型論といった、言語類型論の多角的な展開を概観する。

人文・思想・社会 > 言語学

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