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ことばとこころの探求
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本書は、日本英語学会会長、稲田俊明九州大学教授が2012年3月に定年退職を迎えることを祝し、氏と親交のある国内外の著名な研究者、教え子、同僚28名が寄稿した記念論集である。論文の内容は統語論・意味論・言語習得・心理言語学・認知文法・通時的研究の多岐にわたり、各領域の最新の動向を知るのに恰好の理論的、実証的な論考となっている。永年にわたる氏の「ことばとこころの探求」の成果となることを願って編まれた1冊である。
人文・思想・社会 > 言語学
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