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民間治療(3) (近世歴史資料集成)
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享保時代の経済改革に伴い、民間でも、国産薬品の開発が促された。中国から渡来した『本草綱目』などの文献を参照したり、さまざまな経験療法が試みられたりして、医学発展の礎が築かれることになった。本書では、都市や村落で書き記された民間療法書をとりあげる。巻末には、生薬・植物・動物・鉱物名索引、病気名索引を載せる。
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