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技術屋集団が書いた「知的生産性」の高め方

著者	東芝エンジニアリング株式会社
出版社	かんき出版
発売日	1987年04月
サイズ	単行本
価格	1,313 円

実例報告

“ソフトの時代”といわれて久しい。いかに効率的に頭を使うか-ビジネスマンは常にそのことを考えねばならない。まさに「知的生産性」が死命を制するのである。企業にとっても同様である。ハードの品質に差がなくなった今、何よりも従業員個々のレベルをアップさせねばならない。モノの品質ではなく、人の品質で勝負する時代なのである。本書は「人の能力アップと組織風土活性化」という大きくて深い問題に取り組んだエンジニアたちの、実践の記録である。彼らが推進した、全く新しいタイプの小集団活動とはどのようなものだったのか。そして、それはどのような成果を生んだのだろうか。

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