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講座・臨床動作学(2)
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著者 | 成瀬悟策
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出版社 | 学苑社
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発売日 | 2001年05月
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サイズ | 単行本
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価格 | 4,180 円
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脳性マヒ児・者の肢体不自由改善からさまざまな障害児者の指導・治療に発展した動作法は、さらに展開して神経症や精神病、その他こころを病む人たちのための心理療法に有効な技法として現場で重視されはじめた。同時に、普通一般の人々のこころとからだの健康法として、また、高齢者の生き甲斐から、学校教育、スポーツ、芸術活動など、動作法の活動領域は、日常の人間生活のあらゆる分野で急速に拡大されてきた。中でも肢体不自由動作法は、これらの展開の出発点に位置するものであり、また、養護学校の自立活動(養護・訓練)の中にも取り入れられ、障害児指導の現場でも力を発揮してきた。臨床現場で多くの支持を受けている本技法について、理論と実践の両面から光を当てる。
医学・薬学・看護学・歯科学 > 医療関連科学・技術 > リハビリテーション
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