|
|
自閉症・日だまりへの道しるべ
|
著者 | 犀川京子
|
---|
出版社 | 学苑社
|
---|
発売日 | 2002年06月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 1,980 円
|
---|
日本、そしてアメリカ、自閉症の息子に導かれた心の旅
本書は自閉症をどうやって克服したかというものでもなければ、母親としてどんなに苦労したかを綴ったものでもない。そこに描かれているのは、犀川京子さんという一人の女性が、長男・良くんを授かってから現在までどんな風に生きてきたか、その生きざまそのものである。良くんが自閉症とわかるまで、わかってからの苦しみ、悩み、そして与えられた数々の希望を、包み隠さず自分の言葉で淡々と綴っている。自分自身が進むべき方向が見えなくなったとき、常にその道しるべとなったのが、息子が授かった「自閉症」だったのである…。母親が綴った本音の記録。
人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育 人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 障害児教育
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|