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講座自閉症児の診断と指導(第1巻)
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著者 |
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出版社 | 学苑社
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発売日 | 1993年09月
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,204 円
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DSM-4やICD-10の新しい診断基準によって、自閉症とその近接障害の診断は新たに整理統合が行なわれてきている。自閉症児の指導を考えるうえでも、その子どもをどう診断評価するのかは、重要な問題である。また、自閉症の背景にある基礎的問題、たとえば脳波や薬理学などの生物学的研究から得られた知見は、自閉症児を理解し、よりよい指導を実践するうえでも必須の側面である。これまで、このような問題に関して、専門家のための学術的な論文は多数でているが、わかりやすく解説された本は、皆無であった。本書は、まさに待望の一冊である。
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