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経営戦略論 (21世紀経営学シリ-ズ)
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本書は、経営戦略の領域で、取り扱うべき主要な分野を、できる限り幅広く取り上げる。全体として序章を含め10の章から成り立っている。序章で、最近の企業経営を取り巻く環境変化とそれに対する経営戦略の課題、他言すると「戦略経営論」というべき問題を理解し、第1章で、現在までの経営戦略論の流れを把握した上で、第2章から第7章までの各論に進む。とくに、第1章から第3章は企業戦略論というべき分野、そして、第4章から第7章までは事業戦略論というべきものである。それに続いて、再び戦略経営論ともいうべきテーマをとり扱い、第8章で、戦略を実現するための組織と人材の重要性を認識し、第9章で、各種の戦略や組織・人材を総合し、実践的な戦略総体としての、ビジネスモデルの意義を理解する。
ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理
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