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「新聞教育」を創る 市川 正孝(著) 学文社 - @Books

「新聞教育」を創る

著者市川 正孝
出版社学文社
発売日2013年04月05日頃
サイズ単行本
価格2,090 円

授業づくりの方法と可能性

本書は30数年間の「総合的な学習の時間」での「新聞教育」の実践を検証的に振り返り、 その可能性と課題を探ったものである。 「新聞教育」とは主に「新聞を作る」「新聞を資料として活用する」「新聞および新聞記者の役割・意義を学ぶ」 の3点からとらえることができる。 戦前・前後の「新聞教育」を概観した上で、三つの大きな実践を例にあげ、分析し考察する。 「新聞教育」を「学力」という枠組みの中だけで見るのではなく、 「市民教育」あるいは「社会」との関連の中でとらえていく。 第1章 なぜ今「新聞教育」なのかー主題設定の理由ー  1 この10年の「総合的な学習」の状況と原点  2 「市民教育」と「新聞教育」  3 新聞を取り巻く教育現場と大学生の実態  4 「新聞教育」への視点と歴史  5 30年間の「新聞教育」と今日的意義 第2章 「地域市民」の育成を求めて  1 「日本デンマーク」安城からの発信?「ぼくらの食糧を ぼくらの手で」  2 学習指導要領を乗り越える  3 新聞が創り出す「地域教育」の「学びの共同体」  □ 新聞教育の方法1  ■ コラム1 地域と学級学ぶ『たけのこ新聞』  ■ コラム2 光り続けるホタルの話題  第3章 「地球市民」の育成を求めて  1 遠い隣国から近い隣国へー「アンニョンハセヨ 韓国・朝鮮との出会いを求めて」  2 「加害・被害」の歴史を超えて  3 「言語活動」と「探究型の学び」の両立を  □ 新聞教育の方法2  ■ コラム3 空襲聞き取り調査 上  ■ コラム4 空襲聞き取り調査 下 第4章 「平和的・民主的市民」の育成を求めて  1 不条理な戦争・災害から目を背けず?「かけがいのない命」  2 「命」の尊厳を学ぶために  3 未曾有の大震災・惨事を前に  4 テーマを決めて新聞切り抜き活動  5 社会に目を向け始めた子どもたち  □ 新聞教育の方法3  ■ コラム5 取材をもとに劇発表 第5章 「新聞教育」の課題と未来  1 「メディアの批判的受容能力」の育成に向けて  2 「メディアの批判的受容能力育成プログラム」(試案)-「新聞報道を考える」-  3 双方向性のある「新聞教育」の取り組みへ

人文・思想・社会 > 教育・福祉 > 教育

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