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認知心理学を語る(第1巻)
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記憶とは、たいへん身近なもので、私たちは、ふだん、あまり深く考えるようなことはしない。しかし「なぜ、そうなるの」と問われると、わからないことばかり。おぼえたと思っていたのに忘れてしまったり、忘れたのにふと思い出したり、不思議なことばかりである。本書に登場する新進気鋭の記憶研究者は、その“記憶のなぞ”に、果敢に挑戦している人たち。そのなぞ解きのおもしろさを、本書は教えてくれる。
人文・思想・社会 > 心理学 > 心理学一般
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