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クリスピン
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14世紀、中世のイギリス。大荘園領主が支配する小さな村に、名前もなく「アスタの息子」と呼ばれる13歳の少年がいた。母アスタの死後、ひとりぼっちになった少年が、泥棒のぬれ衣をきせられ命を狙われる。「ここを出て自由に生きろ」神父に背中を押され、ひとりで旅に出た少年。母の十字架に隠された秘密とは?自由とはなんなのか?旅の終わり、少年は自分の手で自由をつかむことができるのか!?アメリカの権威ある児童文学賞・ニューベリー賞2003年の大賞に輝いた、ヤングアダルト小説の傑作。
小説・エッセイ > 外国の小説
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