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神の国(上) (キリスト教古典叢書)
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古代教会最大の思想家アウグスティヌスの代表作の一つであり、西欧の国家論・歴史哲学の形成に大きく寄与した記念碑的大著の全訳。上巻(第1巻ー第13巻)では、キリスト教への異教徒の非難に対する弁証論を中心に、世俗史である「地の国」の歴史を論じる。聖書への深い洞察と、ギリシャ哲学およびローマ帝国史に関する膨大な素養が生んだ名著!
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