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アウグスティヌス著作集(30)
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ペラギウス派最大の論敵ユリアヌスは、アウグスティヌスの書『結婚と情欲』を批判して『トゥルバンティウスへ』全4巻を著わした。本書はそれに対する詳細な反論であり、古代教父の思想をたどりつつ、原罪・悪・情欲・結婚の問題をめぐって、激しい論争が戦わされる。ここでのアウグスティヌスの思想は、その後のキリスト教世界の結婚観に重大な影響を与えることになった。
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