|
|
十九世紀のドイツ・プロテスタンティズム
|
著者 | 深井智朗
|
---|
出版社 | 教文館
|
---|
発売日 | 2009年08月
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 3,850 円
|
---|
ヴィルヘルム帝政期における神学の社会的機能について
プロイセンを中心として統一された「ドイツ帝国」のナショナリズムを支えるイデオロギーとして、プロテスタント神学はいかなる役割を果たしたのか?本書は、ヴィルヘルム帝政期(1871-1918年)ドイツにおけるプロテスタント教会と神学の多様な潮流を分析し、神学思想と社会・政治的文脈との隠された「絆」を解明した、初めての包括的研究である。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > キリスト教
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|