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吉田松陰と靖獻遺言
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著者 | 近藤啓吾
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出版社 | 錦正社
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発売日 | 2008年04月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,750 円
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『靖献遺言』は、渡海の計敗れて獄中の人となった吉田松陰が、獄中誦読して傍らに人なきがごとくであったとみづから述懐してゐる書物である。然らば松陰は、同書の何にかく感動したのであるか。本書は、これを明らかにすることによってやむにやまれずして為した彼のその行動の真意を解かんとするものである。
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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