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アーケードゲーム・タイポグラフィ
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ビットマップ書体の世界
1970〜90年代のビデオゲームデザイナーたちは、限られた色と解像度の制約の中で、爆発的なクリエイティビティを発揮した。たった8×8ピクセルの正方形グリッドの中で、表現力豊かでエレガントなアルファベットの文字セットがいくつも生み出されたのだ。アーケードゲームの初期からおよそ30年間のビットマップ書体を蒐集し、これまで記述されることのなかった「アウトサイダーによるタイポグラフィ」の流れを記録。タイポグラフィの専門家でありゲーム愛好家でもある著者の洞察に満ちた解説を加え、膨大な数の書体サンプルを、ゲームのスクリーンショットと併せて収録している。アフターバーナー、パックマン、マーブルマッドネス、R-TYPEなど、珠玉の名作ゲームの数々に登場した思い出の書体を紹介。
パソコン・システム開発 > その他
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