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覇王の軍(8) 羅門祐人(著) 経済界 - @Books

覇王の軍(8) (Ryu novels)

著者羅門祐人
出版社経済界
発売日2002年10月
サイズ新書
価格932 円

印南鎮守府所属・戦略潜水艦隊の決死的活躍により、中東方面の戦線はようやく一段落を見た。そこで重要視されるのは、ハワイ作戦以降、表だった動きを見せなかったアメリカ合衆国の動向だった。合衆国は座したまま、世界の共和革命の推移を見守るだけなのか…。1937年4月、連邦皇帝織田光長は自身の婚約発表という頭の痛い問題を抱えていた。同じ頃、シアトルの海軍基地で米大統領はある作戦の実施を命令した。それは、大日本連邦を敗戦に追い込むための、第一の反攻作戦だという。日米全面対決の火蓋が、ついに切られる。

小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
新書 > 小説・エッセイ

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