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銀翼艦隊 (Ryu novels)
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著者 | 林譲治
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出版社 | 経済界
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発売日 | 2004年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 942 円
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新型機を開発せよ!
新型機「Z機」に一日以上乗り続けていた田島は、着陸を命令される。延べ数千キロを飛ぶ試験飛行は終了し、太平洋無着陸飛行は夢と消えた…。それから5年後の昭和11年、川西航空機の技師が密かに社長に呼ばれた。同席していたのは田島だった。技師はその場で社長に、50人を東京からハワイまで運ぶ四発の大型旅客機の開発を命じられる。昭和16年春、遂にその試作初号機が完成。9月、処女飛行に成功したその日、日本は日独伊三国同盟を締結し、太平洋戦争への途をさらに突き進む…。異才・林譲治、渾身の新シリーズがスタート。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 新書 > 小説・エッセイ
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