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独立日本艦隊(3) (Ryu novels)
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著者 | 羅門祐人
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出版社 | 経済界
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発売日 | 2005年08月
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サイズ | 新書
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価格 | 942 円
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真珠湾奇襲により太平洋戦争が勃発。それは、海軍徴用艦として特務編入された「鈴木商店」の私設艦隊、国家危難を睨んで秘匿され続けてきた艦隊が、表舞台へと登場する瞬間でもあった。利益最優先が信条の、戦争も営利活動と割り切る集団、しかも国家の要請で出撃せざるを得ない状況の艦隊-それが『独立日本艦隊』であった。昭和17年5月、日米両艦隊が珊瑚海で激突。帝国海軍は、ツラギ島攻略、さらにはポートモレスビーの奪取も果たす。そして7月には、ミッドウェイ海戦でスプルーアンス率いる機動部隊を南雲機動部隊が撃破した。しかし、その勝利の背後には独立日本艦隊の八面六臂の活躍があった…。
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