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独立日本艦隊(4) (Ryu novels)
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著者 | 羅門祐人
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出版社 | 経済界
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発売日 | 2006年02月
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サイズ | 新書
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価格 | 942 円
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真珠湾奇襲により太平洋戦争が勃発。それは、海軍徴用艦として特務編入された「鈴木商店」の私設艦隊が、表舞台へと登場する瞬間でもあった。利益最優先、戦争も営利活動と割り切る-それが『独立日本艦隊』であった。昭和17年5月、日米両艦隊が珊瑚海で激突。帝国海軍は、ツラギ島攻略、ポートモレスビーの奪取も果たす。ついでミッドウェイ海戦でスプルーアンス率いる機動部隊を、独立日本艦隊の活躍もあり、南雲機動部隊が撃破した。昭和18年2月には、独立日本艦隊単独によるセイロン島攻略作戦に成功、大英帝国東洋艦隊をインドに追いやった。しかし、その成功の背後には日英講和を目的とする秘密工作が存在していた…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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