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帝国海軍よろず艦隊 (3) (リュウノベルス)
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著者 | 羅門 祐人
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出版社 | 経済界
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発売日 | 2020年03月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,100 円
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史上最大の海戦!
海上輸送路防衛により戦争遂行を目論む及川古志郎大将が「海上護衛総隊」構想に邁進。サイパンとシンガポールに警備府を設置し、ラバウルに近いカビエンにも基幹基地が設置された。ミッドウェイ海戦の大敗北で帝国海軍は正規空母を多数失う。一方、連合軍は中部太平洋における商船破壊作戦を全方面で激化。1942年8月、ソロモン諸島沖での空母決戦に勝利した連合艦隊は、サモア・フィージー攻略作戦の準備に入る。対する米軍はスプルーアンスに南太平洋の防備を命じる。壮絶なる戦いは互いに被害艦を出しながら、佳境へと驀進しつつあった…。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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