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帝国海軍よろず艦隊 (4) (リュウノベルス)
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著者 | 羅門 祐人
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出版社 | 経済界
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発売日 | 2020年08月11日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,100 円
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和平のための戦争
及川古志郎大将が海上護衛総隊構想に邁進、サイパンとシンガポールに警備府を設置し、ラバウルに近いカビエンにも基幹基地が置かれた。帝国海軍はミッドウェイ海戦の大敗北で正規空母を多数失うが、1942年8月、ソロモン諸島沖での空母決戦に勝利する。反撃に転じた連合軍はスプルーアンスが南雲機動部隊を翻弄。壮絶なる激突は互いに多くの被害艦を出すが、フィジーの制圧に成功した日本側の勝利に終わった。そして1943年夏、スプルーアンスから作戦を託されたハルゼーが連合艦隊との最終決戦に挑む!
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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