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修善寺温泉殺人事件 (ケイブンシャノベルス)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 勁文社
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発売日 | 1993年01月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 817 円
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長篇本格推理小説
渋谷区代官山のアパートで、美人OLがウルシの樹液を顔に塗りたくられて扼殺された。数日後、同じ会社のOLが、こんどは伊豆・修善寺温泉の町中にある露天風呂〈独鈷の湯〉で殺される。渋谷署のベテラン刑事・夏目邦雄と、警視庁の若きエリート警部・夏目大介の親子捜査官は、事件を追って修善寺へ。だが、そこに待ち構えていたのは、『修善寺』に幽閉され、浴室で殺された源頼家の生まれ変わりと称する老人と、物をしゃべらぬ娘、そして古面にまつわる呪われた伝説だった。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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