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白骨温泉殺人事件 (ケイブンシャノベルス)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 勁文社
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発売日 | 1994年03月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 832 円
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長編本格推理小説
2月下旬、上高地入口の沢渡に住む友人に会うため、4WDで夜の雪道を行く警視庁捜査1課の夏目大介警部は、猛吹雪に巻き込まれ、冬期閉鎖中の山道に迷い込んだ。そこで彼は、吹きだまりに車ごと突っ込んで立往生している1人の若い女性に出会う。白骨温泉に向かう途中で道を間違えたという女を、大介は親切心から目的の宿まで送り届けることにした。だが、その翌朝、女の泊まった『白骨荘』で、露天風呂の白濁する湯の底に、着衣のままの男が沈むという事件が起こった…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 新書 > 小説・エッセイ
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