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湾岸鉄道殺人事件 (ケイブンシャノベルス)
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著者 | 辻真先
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出版社 | 勁文社
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発売日 | 1994年12月10日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 811 円
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長篇ミステリ-
東京駅からTDLの玄関口舞浜、幕張メッセなどを結ぶ京葉線電車の中で、白昼、男が毒殺された。被害者は、ローカルTV局の東京支社長・富井。発見者となった“夕刊サン”記者の可能克郎は、生前の富井の悪評を耳にして、痴情の線から事件を調べ始める。だが、その矢先、最有力容疑者と目されていた富井の愛人・星中るゐが密室の中、刺殺されてしまった…。都会での成功を夢見た男と、その男を利用しようとした女-その愛憎劇の波紋は、関係者を巻き込み意外な展開へと…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 新書 > 小説・エッセイ
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