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黒白の十字架 (ケイブンシャ文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 勁文社
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発売日 | 1996年06月15日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 594 円
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アマチュア劇団に参加する銀行員がマンションの一室で刺殺された。血の海となった惨劇の現場に遺されたのはゴリラらしき足跡と被害者自筆の書きかけの日記。だが日記は、その日にかぎって横書きで記されていた。渋谷署のベテラン刑事・夏目邦雄はその謎に着目、事件当日の被害者の行動を洗う。だがその矢先、犯人から新たな殺人を示唆するクロスワードパズルが…。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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