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手塚治虫扉絵原画コレクション1971-1989
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本書は、手塚治虫が遺した膨大な作品のなかから、各作品の扉絵に着目し、手塚プロダクションに原画が現存するものに絞って作品を選出(本書では1970年以降89年にかけて連載された作品を厳選)、資料性は勿論のこと、鮮やかな色彩やタッチの変遷、ロゴタイプの魅力を一望出来る作品集として構成している。収録にあたっては、執筆時の息吹が感じられるよう、敢えて過剰な補正をせずに、原画ならではの質感を重視し、描線の躍動感や色彩感を再現するよう編集した。扉絵ならではの一枚絵としての魅力が感じられるファン待望の作品集である。
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