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三木清遺稿「親鸞」
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著者 | 三木清
/ 子安宣邦
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出版社 | 白澤社
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発売日 | 2017年09月28日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,760 円
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死と伝統について
終戦から40日後の1945年9月26日、豊多摩刑務所に拘留されていた哲学者・三木清は解放されることなく無念の死をとげた。三木の疎開先から見つかった未完の原稿「親鸞」は、彼の死の翌年にその理不尽な死への怒りとともに、唐木順三によって『展望』創刊号(筑摩書房)に掲載された。三木は親鸞の思想をどのように読もうとしたのか。ここに遺稿「親鸞」を日本思想史家による解読とあわせて復刻する。
人文・思想・社会 > 宗教・倫理 > 仏教
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