|
|
オリエント急行殺人事件 (Ruby books)
|
中部ヨーロッパ。大雪のため立ち往生していたオリエント急行、フランスのカレー行き寝台車両の個室の中で、初老のアメリカ人富豪が全身12カ所に刺し傷を受けて死んでいた。窓は開け放されていたが、犯人が外から侵入した形跡も、脱出した様子もない。密室状況で起きた、この奇妙な事件に遭遇したポアロは、「灰色の脳細胞」を働かせて謎解きに挑戦する。大胆なトリックと意外な結末…。ポアロが登場する作品のひとつで、“ミステリーの女王”アガサ・クリスティの代表的傑作。辞書のいらない「ルビ訳」。
新書 > 語学・学習参考書 小説・エッセイ > 外国の小説
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|