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奥行きをなくした顔の時代 米澤 泉(著) 晃洋書房 - @Books

奥行きをなくした顔の時代

著者米澤 泉 / 馬場 伸彦
出版社晃洋書房
発売日2021年09月22日頃
サイズ単行本
価格2,530 円

イメージ化する身体、コスメ・自撮り・SNS

デジタル時代の「顔」のトリセツ。現代社会に溢れる、人格、感情、記憶、社会的関係などが排除された顔ー「奥行きをなくした顔」。テクノロジーが進化し、ヴァーチャルとリアルが共存する今、この「奥行きをなくした顔」はどのような役割を果たすのか、「アフターコロナ」の身体について視覚文化論的に考察する。

人文・思想・社会 > 社会 > 社会学

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