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就活の社会学
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| 著者 | 妹尾 麻美
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| 出版社 | 晃洋書房
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| 発売日 | 2023年02月02日
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| サイズ | 単行本
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| 価格 | 4,620 円
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大学生と「やりたいこと」
なぜ大学生は「やりたいこと」や熱意を問われ,語るようになっていくのか?
労働市場媒介者が果たす役割と大学生の状況の定義を明らかにし,就職情報サービスと彼らの行為によって成り立つ「就活」の仕組みを解明する.
序 章 就活を考える
1 はじめに
2 本書の位置づけと意義
3 用語の定義
4 調査対象と方法
5 本書の構成
第1章 ライフコースの個人化と移行、労働市場の変容
1 自由応募の就職活動とは
2 ライフコース選択と移行
3 日本的雇用慣行と労働市場
4 自由応募の就職活動を捉えるために
第2章 キャリア教育が想定する労働市場と現実
1 大学教育・キャリア教育・就職支援
2 キャリア教育の背景と研究
3 調査概要
4 キャリア教育と就職支援の共通点と相違点
5 なぜキャリア概念は曖昧になるのか
第3章 一九九〇年代から二〇〇〇年代にかけての就職ー採用活動の変化
1 ナビサイトの勃興
2 就職ー採用活動の長期化・早期化・煩雑化
3 長期化・早期化・煩雑化の再検討
4 企業・就職情報サービス・大学生の変化
5 企業を欲望する場
第4章 仮定法を求められる大学生
1 仕事について語る契機
2 時期区分と調査概要
3 就職活動プロセスでの意味づけ
4 「やりたいこと」がもたらす帰結
第5章 「やりたいこと」就活の陥穽
1 決められなさをもたらす「やりたいこと」
2 終わらない就活
3 「やりたい」と語ることの困難
第6章 就職活動プロセスにおける女子大学生のライフコース展望
1 女子大学生と戦後日本型ライフコース
2 資料と調査概要
3 労働市場で示されるメッセージと女子大学生のライフコース展望
4 就職ー採用におけるフィードバック効果
第7章 私立中堅γ大学の就職活動プロセス
1 自由応募の就職活動の外側
2 中位・下位校における就職活動
3 調査概要
4 働くことに対する認識
5 ホワイトカラーを前提とした活動
終 章 自由応募の就職活動のゆくえ
1 本書の知見
2 イベント型の就職活動の形成
3 労働市場の社会学への貢献
4 教育から労働への移行研究への貢献
5 ライフコースの個人化と就職情報サービス
6 今後の課題とアフターコロナの就職ー採用活動
あとがき
付 表
参考文献
索 引
ビジネス・経済・就職 > 経営 > 経営戦略・管理 ビジネス・経済・就職 > 就職・転職 > 就職
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